2018年9月26日(水)

米ウェイモ、英ジャガーと提携 無人タクシー2万台調達

自動運転
2018/3/28 2:14
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 【米州総局】米グーグル系の自動運転システム開発会社ウェイモは27日、英自動車大手ジャガー・ランドローバーと無人運転のロボットタクシーの開発で提携すると発表した。ジャガーの新型SUV(多目的スポーツ車)「Iペース」にウェイモの自動運転技術を搭載する。ウェイモは2年間で2万台を調達し、2020年にロボタクシーの商業利用を開始する。

ウェイモのクラフチックCEO(左)とジャガー・ランドローバーのスペッツCEO(27日、ニューヨーク)

 ウェイモは欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)ともロボタクシーの開発で提携しており、ジャガーと組むことで高級車両をラインアップに追加する。年内に公道実験に着手し、20年の実用を目指す。2万台のロボタクシーで1日に100万回の利用を見込む。

 ウェイモはクライスラー製のミニバン約600台に自動運転技術を搭載し、米アリゾナ州でライドシェアの実証実験を続けている。米ニューヨークで記者会見したジョン・クラフチック最高経営責任者(CEO)は「自社のライドシェア事業に加え、外部への自動運転技術のライセンス提供も視野に入れる」と述べた。

 米では今月、ライドシェア最大手ウーバーテクノロジーズの自動運転車が歩行者を死亡させる事故を起こした。クラフチック氏は「我々の技術には自信を持っている」と話し、安全性を強調した。

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