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八丁味噌論争、国が調整を 岡崎市長が要望

愛知県岡崎市の内田康宏市長は27日、農林水産省を訪れ、地元特産「八丁味噌」のブランド論争の解決に向け、同省に調整を図るよう要望した。内田市長は礒崎陽輔副大臣に「ブランドが壊れるのではないかと市民が心配している」と訴えた。

農水省は昨年12月、地域の農林水産物をブランドとして守る地理的表示(GI)保護制度の対象に、愛知の豆みその八丁味噌を登録。名古屋市などの業者でつくる「県味噌溜醤油工業協同組合」が生産者に登録されたが、岡崎市で江戸時代からの製法を続ける老舗2社が枠組みから漏れた。

礒崎氏は内田市長に「岡崎が発祥だと認識している」と述べた上で「2社が追加申請するよう、組合からも働き掛けるよう伝えている」と明かした。

内田市長は要望後、記者団に「2社の追加登録しか方法がない」と言及。市が2社に、農水省が組合にそれぞれ働き掛け、話し合いによる解決を目指す意向を示した。

ただ、2社は登録済みの製法に「基準が緩い」と反発し、農水省に組合の登録取り消しを求めている。

〔共同〕

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