2019年1月23日(水)

茨城県、農研機構と農業省力化などで連携協定

2018/3/28 1:31
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茨城県は27日、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)と包括連携協定を結んだ。両者はこれまでも食農分野で共同研究をしており、ICT(情報通信技術)を活用した農業の経営効率化や農産物の販売力強化に向け協力関係を深める。

協定には農作業の効率を高めるための技術開発や販路拡大などの項目を盛り込んだ。ICTを活用した大規模な水田での水管理の省力化、トラクターの自動運転などを県内の農業に広げていく考えだ。

農研機構は農業経営者や就農希望者が経営力向上したり最新の技術を習得したりする産官学の講座「いばらき農業アカデミー」に講師を派遣している。こうした取り組みも継続して後継者などの人材育成にも力を入れる。

締結式で大井川和彦知事は「茨城の農業をビジネスとしてしっかりしたものに育てる第一歩になる」と話した。農研機構の井辺時雄理事長は「(農業の)成長産業化に貢献したい」と応えた。

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