被災地集団移転跡地 仙台市、果樹園やスポーツ施設に

2018/3/28 1:31
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仙台市は27日、津波被災地域の集団移転跡地の利用について、事業候補者を決めたと発表した。観光果樹園やスポーツ施設などを計画する企業や団体など8事業者に絞った。それぞれ2019~21年度ごろの開業をめざす。

集団移転跡地を含む仙台市沿岸部

跡地利用の事業は仙台ターミナルビル(仙台市)が計画する果樹園のほか、サッカーや野球、キャンプなどができるスポーツ施設、養鶏や農業、ドッグラン、ビオトープなどが提案されている。

今回募集したのは荒浜地区など市東部沿岸の5地区の29区画で合計43.5ヘクタールの活用。宮城県内外の13の事業者から応募があった。今回は8事業者に対し計34.1ヘクタールを貸し出すことを決めた。借地料は土地の固定資産税相当で通常の借地よりも安くなっている。土地の造成も市が担う予定だ。

郡和子・仙台市長は同日の定例記者会見で「市東部が新たな魅力あふれる場所として実感されるよう実現に向けて取り組みたい」と話した。

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