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三菱電機、FA機器工場に400億円投資 国内外で

三菱電機はファクトリーオートメーション(FA)システム事業の好調を受けて、国内外で生産体制を強化する。生産の自動化や省人化に伴う需要が拡大しており、国内では2工場の新設を計画する。海外でも中国の拠点増強や、インドに新工場を設ける検討も始めた。2018~21年度に合計で400億円程度の投資を見込む。

27日に開いた説明会で方針を示した。国内ではFA機器の生産で2工場の新設を検討している。うち1つは主力工場である名古屋製作所(名古屋市)内の建物の配置見直しや建て替えを進めて、新棟を建設するもの。もう1つは現在、同製作所周辺などで候補地の選定を進めている。

20~21年度頃の稼働開始を目指し、ともに延べ床面積3万平方メートル程度の規模を想定する。生産品目は未定だが、同社が手掛けるFA機器にはサーボモーターやインバーターなどがある。

海外では中国拠点の増強や、インドでの工場新設も検討する。これらの投資額として18~21年度に400億円規模を見込み、国内外を合わせた生産能力を4割程度引き上げる考えだ。

三菱電機は合わせてFAシステム事業の売り上げ目標を「25年度に9000億円以上」とする目標を示した。FAシステム事業本部長の宮田芳和常務執行役は「堅めに見た数字で、当然上振れの可能性はある」とした。

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