高級リゾート、1週間単位で所有 ヒルトンが小田原に

2018/3/26 15:20
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米ヒルトン・グランド・バケーションズ(HGV)は、高級リゾートを1週間単位で所有できるタイムシェアリゾートの日本第1号を神奈川県小田原市に開くと発表した。既存のヒルトン小田原リゾート&スパの敷地に設ける。2018年半ばから会員権を販売し、家族層などの需要を取り込む。

ザ・ベイフォレスト小田原・バイ・ヒルトン・クラブの内装イメージ

「ザ・ベイフォレスト小田原・バイ・ヒルトン・クラブ」を新設する。まず、10棟のコテージタイプの客室を開いたうえで、100棟のヴィラタイプの客室も順次設ける。HGVが施設を開発・所有し、ヒルトンがサービスを提供する。

同社はハワイでも同様のタイムシェアリゾートを運営している。会員権を購入すれば毎年7泊分、宿泊できる権利が得られる。ハワイでは会員権を3万5000ドル(約360万円)~8万ドル(約840万円)程度で販売している。日本での価格は未定だが、ハワイと同程度になる見通し。

HGVは森トラストと組み、2021年にも沖縄県でタイムシェアリゾートを開業する計画。HGVのマーク・ワン最高経営責任者(CEO)は26日の記者会見で「日本は将来の成長性が大きい。都市やリゾート地での開業を模索したい」と今後の事業拡大に意欲を示した。

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