18年度の再エネ賦課金、1世帯あたり月754円 - 日本経済新聞
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18年度の再エネ賦課金、1世帯あたり月754円

経済産業省は23日、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)による電気料金の2018年度の上乗せ額を決めた。1キロワット時当たり2.90円で、17年度比0.26円増。260キロワット時使う標準家庭の場合、年9048円、月754円の負担となる。5月検針分の電気料金から適用する。

FITは太陽光や風力などの再生エネの普及のため、高い価格で買い取り、その分を家庭や企業の電気料金に上乗せして負担する仕組み。FIT対象の再生エネ発電設備が増えたことから料金での負担が増す。

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