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パナソニック コメの鮮度、炊飯器が自動で判定

パナソニックは23日、米の鮮度を自動で判定し、最適な炊き方でご飯を炊く炊飯器「Wおどり炊き SR-VSX108」を6月1日に発売すると発表した。市場想定価格は11万円前後(税別)で、暮らしにこだわる50~60代や、手軽においしいご飯を食べたい共働き世代の需要を取り込む。月産1万台の販売を目指す。

精米から時間がたった米は、普通に炊くと水分がとんで食感や味が落ちることがある。新製品は、米の水分量を自動で計測して釜に圧力をかける時間やスピードを変える。常温で長期間保管した米でも新米に近いおいしさで炊けるという。

内部には圧力を細かく測定できる圧力センサーを搭載した。炊飯器内の圧力変化を捉えることで米の水分量の違いを分析する仕組みだ。

また、国内の50銘柄の米にあわせて加圧や加熱の方法を変える機能も盛り込んだ。福井県や宮城県などの自治体と共同で最適な炊き方を開発した。

炊飯器の国内市場は約570万台前後で横ばいの状態が続いている。パナソニックで家電事業を手掛けるアプライアンス社の梅原弘キッチン商品課長は「生産者と組んで製品開発することで、製品の良さに対する説得力をより高めていきたい」と話す。

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