2018年7月22日(日)

関東甲信で春の雪 低気圧発達、東北も注意を

2018/3/21 18:29 (2018/3/22 0:09更新)
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 低気圧が発達しながら本州の南岸を移動した影響で21日、関東甲信の山沿いを中心に雪が降った。桜の開花が始まった東京都心などでも雪やみぞれとなった。22日にかけては、上空に寒気も流れ込むことから、東北の太平洋側も含めて雪が降る見込みで、気象庁が大雪や路面の凍結などに注意や警戒を呼び掛けた。

うっすらと雪が積もった石神井公園(21日、東京都練馬区)

 気象庁によると、山梨県の河口湖では21日午後9時までの24時間に29センチの雪が降ったほか、長野県の軽井沢町で12センチ、栃木県日光市でも12センチの降雪を記録した。西日本では広い範囲で雨となった。

 お花見スポットとして人気を集める隅田公園近くの隅田川沿いは、祝日にもかかわらず人影はほとんどなかった。厚手のコートにブーツを身につけた東京都中野区の女性会社員(35)は「春分の日なのにみぞれ交じりの雨とは」と驚き、「せっかく暖かくなって開花したのに、こんなに寒い日があると桜がかわいそう」と桜を見上げた。

 低気圧は22日にかけて前線を伴ったまま、本州の南岸から東北の三陸沖に進むとみられる。関東甲信を中心に上空には寒気も流れ込むことから、荒れた天候となる。

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