SBI、9カ月ぶり普通社債 360億円発行へ
SBIホールディングスは27日に、合計360億円の普通社債を発行する見通しだ。普通社債の発行は9カ月ぶりで、1回での調達額としては2005年9月以来およそ12年半ぶりの高水準となった。調達資金は社債の償還や借入金の返済などに充てる。
年限は3年債と5年債で、利率はそれぞれ0.45%、0.7%となる見通しだ。主幹事は大和証券とSBI証券で、格付投資情報センター(R&I)から「トリプルB」の格付けを取得する予定だ。
SBIホールディングスは27日に、合計360億円の普通社債を発行する見通しだ。普通社債の発行は9カ月ぶりで、1回での調達額としては2005年9月以来およそ12年半ぶりの高水準となった。調達資金は社債の償還や借入金の返済などに充てる。
年限は3年債と5年債で、利率はそれぞれ0.45%、0.7%となる見通しだ。主幹事は大和証券とSBI証券で、格付投資情報センター(R&I)から「トリプルB」の格付けを取得する予定だ。