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追加登録なら名乗れます 八丁味噌論争で政府答弁書

地域の農林水産物をブランドとして守る地理的表示(GI)保護制度の対象とされた愛知の豆みそ「八丁味噌」を巡り、政府は20日までに、保護対象から漏れた老舗2社が、生産者として追加登録を受ければ「八丁味噌を名乗れなくなるものではない」とする答弁書を閣議決定した。希望の党の大西健介衆院議員の質問主意書に答えた。

農林水産省は昨年12月、名古屋市などの業者でつくる「県味噌溜醤油工業協同組合」を生産者団体に登録。本場の同県岡崎市八帖町で、江戸時代からの伝統製法で製造する「まるや八丁味噌」社と「カクキュー」ブランドの「八丁味噌」社の申請は認めなかった。

2社は将来、八丁味噌の名称で製品を欧州に輸出できなくなる可能性があり、大西氏は「不条理だ」と指摘。答弁書は2社が同組合に加入するか、別の生産者団体として追加登録を受ければ保護されるとした。

ただ2社は既に登録された製法に「基準が緩すぎる」と反発している。〔共同〕

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