2018年12月12日(水)

千葉県など、五輪サーフィン会場周辺を美化

2018/3/19 22:00
保存
共有
印刷
その他

2020年東京五輪のサーフィン競技会場となる釣ケ崎海岸(千葉県一宮町)周辺の景観改善を目指し、県や地元の市町村が環境美化の取り組みを拡充する。会場周辺や最寄り駅からの経路に沿って2万本のヒマワリを植えるプロジェクトを18年度にスタート。17年度に始めた海岸の清掃活動も大会本番まで継続し、千葉の美しい海岸風景を選手や観客に印象づけるねらいだ。

一宮町のほか、勝浦市や鴨川市、長生村など九十九里・外房地域の16市町村が連携し、幼稚園や学校の花壇でヒマワリの種を育てる取り組みを18年度に始める。20年度に種を植え付け、サーフィン競技の開催に合わせてヒマワリが満開になるようにする。

県と16市町村は「おもてなしCHIBAプロジェクト」と銘打ち、住民参加で海岸のゴミを拾い集めるイベント「ビーチクリーンキャンペーン」を17年7~9月に各地で開催した。多いときは1回あたり500~600人が参加するなど住民の関心も高く「18年度以降も夏場に合わせて開催していく」(県東京オリンピック・パラリンピック推進課)という。

千葉県内の経済界や行政、スポーツ団体の代表らでつくる「2020年東京オリンピック・パラリンピックCHIBA推進会議」は19日、千葉市内で会合を開き、釣ケ崎海岸の景観改善を含む18年度以降の活動方針を確認した。会長を務める森田健作千葉県知事はあいさつで「県内一丸でおもてなし機運を盛り上げ、大会後に『心のレガシー(遺産)』を残したい」と述べた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報