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浜松で海外ルーツの新入生、一足早く小学校体験

外国籍を持つなど海外にルーツを持ち、4月に小学校へ入学する新入生を対象に、一足早く小学校を体験する教室「ぴよぴよクラス」が19日、浜松市で始まった。静岡文化芸術大学、静岡大学、浜松学院大学の学生がつくる学生団体「WISH(ウィッシュ)」が企画・実施している。

海外にルーツを持つ児童が入学前に小学校生活を体験する(浜松市の佐鳴台小)

会場は佐鳴台小学校、大平台小学校など市内の6つの小学校。WISHに所属する39人の学生が講師やスタッフとなり、新入生に算数や体育などの授業をする。児童が掃除をするなど海外の学校にはない慣習にもあらかじめ慣れてもらう。活動は各小学校で19~27日の中で4日間開かれる。

県西部は輸送機器などの産業の発展に伴い、多くの在留外国人が生活基盤を構えるようになった。17年4月時点で浜松市内の在留外国人は総人口の2.7%を占め、うち8割以上が長期滞在が可能な在留資格を持つ。

活動の代表を務める望月さやかさん(20)は「日本語能力や文化の違いで学校生活になじめず、通い続けられなくなる子どもも少なくない。国籍に関係なく教育が受けられる未来にしたい」と話している。

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