大飯3号機が発送電開始 4月上旬に営業運転

2018/3/16 18:15
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関西電力は16日午後、再稼働した大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)で発電と送電を始めた。出力を徐々に上昇させ、19日にもフル稼働に到達する見通し。原子力規制委員会の最終検査を受け、問題がなければ4月上旬に営業運転に移行する。

関電は14日に大飯3号機の原子炉を起動し、4年半ぶりに運転を再開。当初、1月に再稼働させる予定だったが、神戸製鋼所の製品データ改ざん問題を受け、延期していた。

大飯3号機は、東京電力福島第1原発事故後、当時の民主党政権が定めた暫定基準の下、2012年7月に稼働し、13年9月に定期検査で停止。17年5月、原発の新規制基準に基づく規制委の審査に合格し、福井県の西川一誠知事が同11月、再稼働に同意した。(共同)

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