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山形唯一の百貨店、再生なるか ファンドが出資へ(列島追跡)

地域の食重視、「宝の山」を再デザイン

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山形の百貨店、大沼(山形市)が再生ファンドの支援を受けて存続を目指す。同市では1月末に山形駅前大通りの十字屋山形店が閉店、大沼が県内に残る唯一の百貨店だ。買い物客の仙台への流出、郊外店拡大に加え、ネット通販普及が業績不振に追い打ちをかけた。各地で地方百貨店が消えゆく中、地元の食を重視した再生策を模索する。

「最盛期には大沼、丸久松坂屋の地元百貨店のほか、十字屋、緑屋、長崎屋、ダイエー、ジャスコ、...

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