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Sansan、名刺情報からAIが「出会う人」推薦

名刺管理のSansan(東京・渋谷、寺田親弘社長)は16日、約7000社が使う法人向けサービス「Sansan(サンサン)」の機能を拡充すると発表した。社内で蓄積した名刺のデータの中から人工知能(AI)が次に出会うべき人を推薦する機能や、社内に複数ある顧客データを整理し最新の状態に保つ機能を新たに採用した。

「スマートレコメンデーション」機能は、利用者が名刺交換した人の業種や地域、所属する部署などの傾向をAIが分析し、社内の他の人が交換した名刺のデータの中から、その人が興味を持ちそうな人を推薦する仕組み。提示された名刺に興味があると回答した場合、その名刺の持ち主に紹介を依頼することができる。社内に蓄積された名刺のデータを有効活用する。

社内に散在している顧客データを統合する機能も加えた。顧客管理システムや営業支援システムと連携すると、同一人物のデータを集約して整理した上で最新の情報に更新する。

Sansanは外部の有識者らと、働き方など多様なテーマで議論する活動「Sansanユニバーシティー」を始めた。予防医学者の石川善樹氏や東京大学大学院の鳥海不二夫准教授、米イリノイ大学のラヴ・ヴァーシュニー准教授、慶応義塾大学の中室牧子准教授が参加する。複合的な視点を活用し、新たな事業を生み出すきっかけにする。

(企業報道部 若杉朋子)

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