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マクマスター補佐官も更迭か 安保担当、米紙報道

米紙ワシントン・ポスト(電子版)は15日、トランプ米大統領がマクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)を更迭する方針を決めたと報じた。安保政策の司令塔であるマクマスター氏が更迭されれば、5月の実施が見込まれている米朝首脳会談にも影響を及ぼす可能性がある。

国家安全保障を担う補佐官は国家安全保障会議(NSC)の司会役で、閣僚級ポスト。陸軍出身のマクマスター氏はロシア疑惑で辞任したフリン氏の後任として2017年2月に就任したが、最近はトランプ氏との関係悪化が指摘されていた。

米メディアによると、後任には保守強硬派のジョン・ボルトン元国連大使らの名前が挙がっている。ただ米CNNテレビは関係者の話として、まだマクマスター氏の更迭は最終決定されておらず、発表が遅れる可能性もあると報じた。

一方、トランプ氏は15日、解任したティラーソン国務長官に続き、政権高官を大幅に交代させるとの観測が出ていることについて「いつでも交代はあるだろうが、極めて小規模だ。報道は誇張されている」と述べた。

トランプ氏は閣僚を交代させる理由を「私は異なった考えがほしい」などと説明。次期国務長官に指名したポンペオ米中央情報局(CIA)長官を「傑出した国務長官になるだろう」、国家経済会議(NEC)委員長に指名した経済評論家クドロー氏を「素晴らしい経済アドバイザーになるだろう」と称賛した。

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