/

四国化工機、油揚げ製造の新会社 兵庫の工場取得

四国化工機(徳島県北島町)は15日、油揚げや厚揚げなどを製造する子会社を設立したと発表した。新会社は同日付で但馬屋食品(兵庫県伊丹市)から同県朝来市の工場を譲り受け、6月にも同工場からの製品出荷を開始する。自社グループで油揚げの企画開発から製造まで一貫でこなせる体制を整える。

新会社「大豆工房」は2月26日付の設立で、四国化工機が100%出資。当面は本社を徳島県鳴門市に置くが、製造開始までに工場がある兵庫県朝来市に移転する。

譲り受ける朝来工場は、敷地面積が2万4392平方メートルで、油揚げや厚揚げなど油で揚げる大豆製品の製造施設を備える。譲渡価格は非公表。現在は同工場での生産は停止しており、従業員の募集などを経て6月にも製造を始めたい考えだ。

当面の従業員数は30~40人程度を想定しており、初年度は5億円程度の出荷を目指す。早期に年間15億~20億円程度の規模に引き上げる。

四国化工機は食品機械製造のほか、「さとの雪」ブランドで豆腐など大豆製品の製造販売も手掛ける。これまでも自社ブランドの油揚げを販売してきたが、製造は外部委託していた。工場買収でノウハウを吸収するとともに、自社グループ内で企画から製造まで一貫でできるようにすることで競争力を高める。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン