2018年11月14日(水)

関東学院大、関内駅近くにキャンパス 22年開校

2018/3/15 22:00
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横浜市は15日、関内駅近くの教育文化センターの跡地の再開発事業者を関東学院大学に決めたと発表した。2022年4月に新キャンパスを開設する。学生2500人以上が通うほか、地元の企業や市民にも一部を開放する。林文子市長は「大学と地域が連携を深めることで、新たな発想や活気が生まれると期待している」と述べた。

地下1階~地上5階は市民や企業も利用できる(イメージ)

18年度の早期に土地売買契約を結び、18年7月以降に既存建物の解体を始める。関東学院大は敷地約2600平方メートルに地上17階・地下2階の建物を整備。総事業費は土地購入費約23億8700万円を含め約160億円になる見通し。

6階以上は教室や研究所など大学専用フロアとし、社会科学系の学部の拠点にする計画だ。

地下1階~地上5階は市民らも利用できるフロアにする。ブックカフェやスポーツ施設、電子書籍が読めるデジタル図書室、共用オフィスを設ける。大学の研究成果と企業のニーズを結び付けたり、学生と連携したイベントを企画したりする機能も備える。規矩大義学長は「学生たちを地域ぐるみで育ててほしい」と語った。

今回の事業は関内駅周辺再開発の第1弾。教育文化センターは13年に閉館し、17年10月に跡地の再開発事業者の公募を始めた。提案には「国際的な産学連携」「観光・集客」というテーマを設定しており、4件の応募があった。

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