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高知大とユズ関連の講座 馬路村農協

高知大学と馬路村農業協同組合(高知県馬路村)は14日、共同研究講座を4月1日に設置すると発表した。ユズ種子油や果汁が持つ機能性を研究し、ユズ関連の新産業育成につなげる。高知大が民間団体と共同研究講座を設けるのは初めて。

講座名は「高知馬路村ゆず健康講座」。同大医学部(南国市)の構内に専用の教室を設ける。溝渕俊二医学部教授が研究統括となり、特任助教に就く馬路村農協の職員らが研究にあたる。開設期間は2020年3月末までの2年間。

糖尿病や高血圧のほか、動脈硬化の予防・改善に効果があるとされ、ユズ種子油に含まれるアディポネクチンの機能性についてヒトでの試験を通じた研究などを進める。馬路村農協の東谷望史組合長は「研究のスピードアップがはかれる」と期待を示した。

高知大の脇口宏学長は「高知は全国でも民間の研究者数が断トツに少ない。県の産業が遅れている理由の一つ」と指摘したうえで、「今回の講座を第一歩に県内多くの方々と研究を深めていきたい」と述べた。

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