群馬大、自動運転でアークノハラと共同研究

2018/3/14 22:00
保存
共有
印刷
その他

群馬大学は14日、道路標識などを手がけるアークノハラ(東京・新宿)と自動運転に関する共同研究契約を結んだと発表した。自動運転車と、道路標識などの間で情報をやりとりする通信技術の基礎開発と、その有効性を確認するための共同研究を行う。

自動車側の自動運転システムだけでは実用化が難しい(群馬大の実験用車両)

群馬大学が開発中の自動運転車は、道路側からも交通規制や道路状況などの情報を発信する仕組みを整備することで、限定されたエリア内での自動運転を早期に実用化することを目指している。地域や路線を限定せずに自動運転可能な車を開発するのは、技術的なハードルが高いとみているためだ。

道路標識の開発・製造を手がけるアークノハラと組んで、自動運転に必要な道路と車両間の通信(路車間通信)技術の開発を目指す。

具体的には(1)通信方式の開発や通信内容(2)通信内容をどのように車両の制御に利用するか――などをテーマに、2019年3月末まで共同研究を行う。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]