砂糖業界、悲願のTPP パン原料も調整金 負担軽減に一歩

2018/3/13 21:50
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

日本を含む11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP)が9日署名され、国内の砂糖業界に歓迎ムードが広がっている。政府がサトウキビなどの農家を守るため、パンやココア製造に食品メーカーが使う「加糖調製品」の輸入にも調整金を課すことを決めたためだ。従来はほぼ砂糖の原料輸入のみが対象で、精糖会社に負担が偏っていた。

「ほぼ砂糖なのに価格は全然違うんだよ」。大手精糖会社幹部はため息をついた。見つめるのは、…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]