2018年9月25日(火)

厚労省 遺伝子治療の臨床研究、ゲノム編集も対象に

科学&新技術
2018/3/12 19:41
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 厚生労働省の専門委員会は12日、臨床研究として実施する遺伝子治療の指針の見直し案をまとめた。遺伝子を効率よく改変できるゲノム編集技術を新たに対象に加え、国と研究実施機関などの審査を経て実施できるようにする。4月以降に解禁される見込みだ。

 遺伝子治療は患者の細胞に病気に関係する遺伝子を入れて治療する。臨床研究については国の指針で技術内容などが決められている。ゲノム編集を利用してがんやエイズを治療する研究は米国や中国が先行しており、今回の指針の見直しで、国内でも臨床研究が実施できるようになる。

 今後、同省の再生医療等評価部会で承認されれば、告示を経て解禁となる。

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