2019年6月20日(木)

沖縄の商社など4社、タイ市場開拓 企業連合で農水畜産物輸出

2018/3/12 17:55
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地域商社の沖縄物産企業連合、BRIDGES、アンドワン(いずれも那覇市)などはタイ市場を開拓するため、企業連合を結成した。沖縄県産や国内産の農水畜産物を中心に輸出する。2018年度にも現地法人を設立、現地企業との連携を進めて事業基盤を固める。18年度の目標輸出額は2000万円、22年度には2億円を目指す。

企業連合には物流を担う沖縄日通エアカーゴサービス(沖縄県豊見城市)も加わる。3商社は台湾、香港、中国など主に東アジア向けの輸出業務を手がけている。タイではまず消費者ニーズを探り、貿易業務のノウハウを蓄積。14日にはバンコクで現地の食品メーカーや飲食事業者など25社と商談会を開く。

当面は黒糖、和牛、マグロ、ゴーヤー粉末など県産品を中心に売り込む。本土の物産品を扱ったり、各社が個別に飲食店や小売店を展開したりすることも想定している。

17年の日本からタイへの農林水産物の輸出額は390億円で前年比18.7%増えた。沖縄物産企業連合の羽地朝昭社長は「バンコクの市場はまだまだ伸びる。いち早く乗り込んでビジネスを広げていく」と話した。

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