iPS心筋利用を実施申請 阪大、世界初の臨床研究

2018/3/9 20:37
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大阪大の澤芳樹教授(心臓血管外科)のチームは9日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した「心筋シート」を重症心不全患者の心臓に移植する世界初の臨床研究を、厚生労働省に実施申請した。認められれば、春から夏にも始める。

計画ではiPS細胞を心筋細胞に変化させてシート状(直径数センチ、厚さ約0.1ミリ)にし、虚血性心筋症の患者3人の心臓にはり付けて、安全性や効果を確かめる。iPS細胞は、京都大の山…

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