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ポーラHD、「どこでも勤務」で社員の感性磨く

どこでも自由に働けるような仕組みをつくり、社員の感性を高める狙いだ

ポーラ・オルビスホールディングスは、従業員が社外のどこでも場所を問わずに効率的に仕事ができる制度を導入した。制度利用の理由は問わない。通勤時間の短縮などで浮いた時間を育児や介護のほか、趣味や自己研さんにあてることも可能だ。柔軟で自由な働き方を通じて社員が労働意欲を高め、「感性を磨く」効果も狙う。

同社単体の全従業員、約100人が対象。正社員のほか契約社員やパート社員も含まれる。そのうち7割が東京・銀座の本社オフィスで、総務や人事、財務など管理部門のスタッフとして勤務している。

3月から新たに導入した「リモートワーク制度」では、8時間勤務を原則とし、勤務時間を各自が午前5時~午後10時の間で自由に設定できる。上司の了解さえ得られれば、自宅でもカフェでもコワーキングスペース(共用オフィス)でも仕事場は問わない。

社外での仕事には持ち出し可能なノートパソコンを使う。ネット接続は専用の通信端末を使い、公共施設や店舗に入っている公衆無線LAN(Wi-Fiスポット)は使わないなどセキュリティー面にも配慮した。

同社は育児や介護と仕事の両立が必要な社員向けの時短制度を2006年から導入しているが、これまで在宅勤務制度はなかった。子供の有無などにかかわらず、社員が自由に使える時間を確保して生活の充実を図る。

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