小池知事、都特別顧問を廃止 都政改革のブレーン役

2018/3/9 16:34
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東京都の小池百合子知事は9日の定例記者会見で、都政の「ブレーン役」として任命した都政改革本部の特別顧問や特別参与を廃止すると発表した。小池知事は「都政改革の土台が築かれた。いったんの区切りとしたい」と説明している。

小池知事は知事就任後の2016年9月に都政改革本部を設置し、上山信一慶応大教授や加毛修弁護士らを特別顧問として任命した。現在は計12人で、東京五輪・パラリンピックの経費見直しなどを担当した。

特別顧問については、都議会から「特別顧問を重用し、都職員が軽視されている」「意思決定過程が不明確」などの批判があがっていた。知事与党の「都民ファーストの会」が都議会の過半数に達しない少数与党であることから、議会運営の協力を得るため小池知事が事実上、歩み寄る形となった。

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