2019年6月26日(水)

日比谷線脱線から18年 メトロ社長ら献花

2018/3/8 10:37
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乗客5人が死亡した営団地下鉄(現東京メトロ)日比谷線の脱線事故から18年となった8日、東京都目黒区の事故現場近くにある慰霊碑に、東京メトロの山村明義社長らが献花して黙とうし、犠牲者を追悼した。

小雨が降る中、事故が発生したのと同じ午前9時1分ごろ、山村社長ら同社の役員が献花。山村社長は「二度と同じような事故を繰り返さないよう、安全確保を誓った」と話した。

被害者や遺族も献花に訪れた。事故で右脚を骨折した横浜市の会社員、依戸裕之さん(47)は「鉄道だけでなく多くの人が使う交通機関は安全第一で運行し、事故をなくしてほしい」と話した。

事故は2000年3月8日午前9時ごろ、中目黒―恵比寿間のカーブで発生。下り電車の最後尾車両が脱線し、反対側の上り線を走っていた電車に衝突、5人が死亡し、64人が重軽傷を負った。

当時の運輸省鉄道事故調査検討会は、車輪にかかる荷重のアンバランスといった複数の要因が重なり、車輪がレールに乗り上げたのが脱線の原因と結論付けた。〔共同〕

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