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高知の三宝山 観光拠点化で素案 香南市など、ワイナリーや熱気球

高知県香南市の三宝山の観光拠点化に向けて同市や高知県、運営事業候補者などでつくる検討委員会は7日、整備のための基本計画案を公表した。ワイナリーやカフェなどを配置し、熱気球の乗船体験もできるようにする。家族連れで楽しめる物部川地域の観光の中核に育てる計画だ。

三宝山は標高が265メートルで、土佐湾や香長平野などを見渡すことができる。香南・香美・南国の3市にまたがる物部川地域の中心部にあるランドマーク的な存在だ。

頂上周辺には遊園地やレストランなどがあったが、施設の老朽化やレジャーの質変化などで2003年までに全て閉鎖された。16年に同地域の観光振興会社が設立され、地域の顔として再整備に向けた動きが加速した。

計画案では、今も残る西洋古城風建物を活用し、ナイフアンドフォークカンパニー(高知市)などが地域食材を生かしたカフェやクラフトビールを提供する飲食施設を運営する。井上ワイナリー(南国市)は県内初のワイン醸造・販売所とブドウ畑を整備する。

熱気球の乗船体験は今後、試験飛行や風速計測を実施し、計画案を具体化する。駐車場は最大108台分を用意する。

18年度中に土木設計までを終えて19年度に工事に着手、20年夏の全面オープンを目指す。集客計画は年間15万人が目安。

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