2018年6月19日(火)

本白根ハザードマップ作成 草津町、噴火時の避難用に

2018/3/7 9:32
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 草津白根山の本白根山(群馬県草津町)で発生した噴火を受け、草津町は7日までに、本白根山と白根山のハザードマップ(危険予測地図)を2018年度中に作成することを決めた。住民や観光客の速やかな避難につなげる狙い。本白根山のマップ作成は初めてで、白根山は1995年以来の更新となる。

 草津町によると、本白根山で今回と同程度の噴火が起きた場合、火口の鏡池付近から、噴石や火山灰が飛散する恐れのある範囲を示す。

 大規模な噴火の際に、解けた積雪が土砂を巻き込んで流れ落ちる「融雪型火山泥流」の危険性がある範囲を新たに盛り込むことも検討する。

 18年度の予算案に1千万円を計上し、年度内の完成を目指す。町民や観光客に配布し、外国人客にも対応できるよう英語などの表記を付ける予定。担当者は「専門家に相談し、最新のデータを盛り込みたい」と話した。

 草津白根山は本白根山、白根山、逢ノ峰などの山の総称。今年1月の噴火では12人が死傷した。〔共同〕

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