2018年12月18日(火)

福島・大熊町、9日に除染開始 復興拠点整備へ

2018/3/6 21:56
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環境省は6日、東京電力福島第1原子力発電所事故により立ち入りが制限されている福島県大熊町の帰還困難区域で、住民が再び住める「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の整備に向けた除染や建物解体の工事を9日に始めると発表した。

2017年12月に開始した同県双葉町に続き2例目となる。約4900ヘクタールある帰還困難区域のうち復興拠点は約860ヘクタール。国費を投じて除染やインフラ整備をし、22年春ごろまでに拠点の避難指示解除を目指す。

第1原発が立地する大熊町は全域避難が続いており、町の面積の約6割が放射線量が高い帰還困難区域となっている。比較的低い居住制限区域と避難指示解除準備区域も抱えており、町は19年春ごろに両区域の避難指示解除を検討している。〔共同〕

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