初期投資ゼロで太陽光発電 ソーラーフロンティア

2018/3/5 22:00
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太陽光電池製造・販売のソーラーフロンティア(東京・港)は横浜市内の事業者向けに、初期投資の負担ゼロで太陽光発電システムを導入する事業を始める。発電システムは同社の費用負担で事業者の敷地内に設置。事業者は消費電力の一部を太陽光発電から購入する。設置や維持管理には市内の工務店などを使い、地域での関連ビジネスの創出にもつなげる。

第1弾として大川印刷(横浜市)と発電容量90キロワットのシステムの導入契約を締結した。契約期間は17年間。6~7月をめどにシステムの設置を終え、稼働する予定だ。

ソーラーフロンティアは太陽光パネルで発電した電力を大川印刷に売る。正月など工場が稼働していない期間の余剰電力は固定価格買い取り制度で電力会社に売電し、契約期間内に設置・維持管理にかかる経費を回収する。

事業には横浜市内で再生可能エネルギーの普及に取り組む事業者などで構成する市地球温暖化対策推進協議会も参画する。ソーラーフロンティアはパネルの設置・維持管理などに同協議会関連の事業者を使う方針で、地域での連携を強化することによって関連ビジネスの創出も目指す。

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