2018年6月21日(木)

武蔵野美大、東京・市谷に新キャンパス

2018/3/5 22:00
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 武蔵野美術大学(東京都小平市)は2019年4月、東京・市谷に新キャンパスを開設する。従来の造形教育を応用し、社会問題の解決を目指す新しい学科と大学院のコースを設置する。交通アクセスの良い都心に校舎を設け、学生の確保につなげるほか、研究面で企業などとの連携を強化する。

 「ムサビ」の愛称で知られる同大は小平市内に敷地面積約11万5000平方メートルの鷹の台キャンパスを持つ。現在は油絵や基礎デザイン、建築など11学科で構成する造形学部の学生が通っている。

 同大はこのほど、市ケ谷駅から徒歩4分のビルを取得した。ビルを改修した上で、「市ケ谷キャンパス(仮称)」にする。新たな造形構想学部を設け、同学部クリエイティブイノベーション学科の3~4年生が新キャンパスで学ぶ。

 「くらし」「ものつくり」などのテーマ別にオープンスペースを設置。学生や研究者が企業や自治体、一般市民との共同研究に取り組む場を用意する。同大は「新しい価値づくりの拠点となる場を目指す」としている。

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