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大正銀、高木証券と投信販売 店内に専用コーナー

トモニホールディングス傘下の大正銀行(大阪市)は5日、高木証券(大阪市)と組んで投資信託の販売を始めた。高木証券が運営している専門店「投信の窓口」のサービスを、本店と京都支店の専用コーナーで提供する。低金利で融資の環境が厳しく、数少ない有望な分野である手数料収入を高木証券と分け合って取り込む。

専用コーナーでは主にテレビ電話経由で高木証券の担当者が対応する。大正銀はこれまでも投信を扱ってきたが、債券を中心に運用するタイプや株価指数に運用成績が連動するタイプが中心だった。証券会社と組むことでより幅広い投信の中から積極的に利益を狙うタイプの提案ができるようになる。

「投信の窓口」は、対面証券で国内最大級という約1800本の投信を扱っている。東京、大阪に3店舗と専用サイトがあり、独自の投信評価システムや専門家の助言をもとに商品を選べる。銀行が導入するのは初めて。開設式典で大正銀の吉田雅昭頭取は「顧客の反応をみて店舗の拡大も検討したい」と意欲を見せた。

高木証券は東海東京フィナンシャル・ホールディングスの完全子会社。株式になじみの薄い顧客を取り込むのが課題になっている。同証券の飯田弘二社長は「新しい投信販売のモデルを構築する足がかかりにできたら」と述べた。

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