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世耕経産相、米に懸念伝達 鉄鋼・アルミの関税上げで

世耕経産相=共同

シンガポール滞在中の世耕弘成経済産業相は3日、ロス米商務長官と電話協議した。トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムの関税を引き上げる方針を示したことに強い懸念を伝えた。世耕氏は「同盟国である日本の鉄鋼とアルミの輸出は安全保障に影響しない」とも説明。「日本の鉄鋼は日本企業や米企業にも不可欠で、米雇用にも影響する」と訴えた。

米側の反応は明らかにしなかった。経産省幹部は米国の輸入制限について世界貿易機関(WTO)ルールに抵触する可能性が高いとみている。WTOルールは安全保障を理由にした貿易制限を認めているが、今回の措置は「解釈に無理がある」という。ただ、北朝鮮問題など安保分野で米国の協力はかかせず、WTOへの提訴は慎重に判断する。EUなどが提訴に踏み切れば、日本も加わる可能性はある。

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