2019年5月25日(土)

長野のウィステリア、床ずれ予防クッション販売

2018/3/2 22:26
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介護用品開発・販売のウィステリア(飯田市)は床ずれ予防用のクッションを開発し、1日から販売を始めた。飯田市立病院のアイデアを商品化した。病気や高齢で体を思うように動かせない人の腰や尻に巻き付けて使う。ベッドに横たわった際、背骨や尻部の骨に加わる圧力が分散され、痛みがやわらぐという。

体に巻き付けて骨への圧力を分散させる床ずれ予防クッション(飯田市立病院で)

新商品は「床ずれラックン」で、腰用と尻用の2種類。クッション内のウレタンの配置によって骨への圧力を分散する。圧力センサーで調査して効果を確認した。

ネット上のショッピングサイトでは5日から注文を受け付ける。価格は腰用が8000円、尻用が1万2000円。別途送料がかかる。代理店などを通じても販売する予定だ。

今回の商品は飯田市立病院で床ずれの問題を扱ってきた対策チームが考案し、飯田市の南信州・飯田産業センターの産官学連携事業の一環として商品化に取り組んできた。

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