2018年6月26日(火)

偽物差し止め2年ぶり3千件超 名古屋税関

2018/3/2 19:12
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 名古屋税関は2日、管内5県(愛知、長野、岐阜、静岡、三重)の空港や港などで知的財産の侵害に当たるとして、2017年に輸入を差し止めた偽ブランド品は3211件、4万1728点あったと発表した。件数は前年比12.9%増で、2年ぶりに3千件を超えた。税関は「通販やフリーマーケットアプリを使って、個人の輸入が増えている」と説明している。

名古屋税関が2017年に押収した偽ブランド品(2日午後、名古屋市)=共同

 税関によると、件数は過去10年で3番目に多かった。点数ではサンダルやスニーカーなど靴類が前年比2.2倍、帽子類は2.0倍に増えた。

 首掛けライトなどの電気製品は14.5倍で、要因について「早朝や夜にジョギングや散歩をする人が増え、ライトの需要があるのではないか」と分析している。コンピューター製品は大幅に減少した。

 中国からの輸入品は件数で89.1%、点数で78.5%を占めた。

〔共同〕

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