ギャップが8%増収、11~1月 年末商戦好調

2018/3/2 7:53
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【ニューヨーク=河内真帆】米衣料品チェーン大手のギャップが1日発表した2017年11月~2018年1月期決算は売上高が前年同期比8%増の47億7800万ドル(約5060億円)だった。純利益は税制改革に伴う費用計上で7%減の2億500万ドルだった。

年末商戦は主に低価格帯商品を扱う「オールドネイビー」が好調で増収に寄与した。比較可能な既存店売上高は5%増と市場予想の1%前後の増加を大きく上回った。ブランド別ではオールドネイビーが9%増、バナナリパブリックが1%増、GAPが横ばいだった。

同社は不採算店の閉鎖や品ぞろえの見直し、商品の企画から販売までの期間短縮などで業績回復を急いでいる。ただ、2月下旬には売り上げ不振が続くGAPの責任者が辞任するなど、回復基調に戻れないでいる。

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