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アルペンスキー、日本の座位に金メダルの期待
カギ握るチェアスキーの性能

2018/3/2 6:30
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アルペンスキーは滑降、スーパー大回転、大回転、回転に加え、スーパー大回転と回転の合計タイムで競うスーパー複合の5種目。立位、座位、視覚障害の3つのカテゴリーで順位を競う。ルールは健常者とほぼ同じだが、標高差などコースに関する規定は国際スキー連盟(FIS)の女子の基準が適用されている。

チェアスキーで滑る座位は今大会も狩野亮ら日本勢に金メダルの期待がかかる=共同

チェアスキーで滑る座位は今大会も狩野亮ら日本勢に金メダルの期待がかかる=共同

脚に障害がある選手がチェアスキーで滑る座位は日本が伝統的に強く、今大会も金メダルの期待がかかる。トヨタ自動車などが開発に協力するチェアスキーの性能が成績を大きく左右する。

腕や脚に障害がある選手が出場する立位は片足で滑る選手や義足にスキーを履く選手もいる。立位の一部と座位の選手はストックの代わりとなるアウトリガーを使用し、滑りのバランスを保つ。

視覚障害では選手の前を滑走するガイドスキーヤーが無線や拡声器を使ってコースを誘導する。

1976年の第1回エーンヒェルツビーク大会(スウェーデン)から実施され、座位は88年インスブルック大会で正式種目となった。日本のアルペン陣は前回ソチ大会でも金3、銀1、銅1の計5個のメダルを量産した。〔共同〕

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