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ボッシュ、電池セル生産に参入せず 全固体の開発会社も売却

【レバークーゼン=深尾幸生】自動車部品世界最大手の独ボッシュは28日、検討していた自動車用リチウムイオン電池セルの自社生産を断念すると発表した。量産には多額の投資を必要とするため、リスクが高いと判断した。GSユアサとの合弁を解消するほか、次世代の全固体電池を開発する子会社も売却する。

ボッシュは1月、参入の是非について数週間内に結論を出すと公表していた。断念した理由を「セル生産に参入し、シェアを20%を確保するには200億ユーロ(約2兆6千億円)の投資が必要で、リスクが高い」と説明した。価格に占める原材料コストの比率が約4分の3と高いことも理由だ。

太陽電池事業に参入したが、価格競争に巻き込まれて撤退した経験などを踏まえて判断したもようだ。

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