「ひろでん会館」3月末で閉鎖 築53年で老朽化

2018/2/28 22:20
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広島電鉄は自社ビル「ひろでん会館」(広島市)を3月31日付で閉鎖する。広電ストアの「マダムジョイ己斐店」や入居するテナントも同日が最終営業日となる。ひろでん会館は築53年で耐震上の問題があった。跡地利用は検討中。アストラムライン(広島高速交通)の延伸計画などとの兼ね合いで決めるという。

解体するひろでん会館(広島市の西広島駅)

1階の広島銀行や広島信用金庫のATMも3月末で使えなくなる。広島信用金庫は向かいにある己斐支店の利用を促す。

会館内にあった定期券窓口は3月5日にホーム側に移設するが、会館内にあった学生服のいとや(広島市)は2017年10月末に閉店している。建物は2019年3月期に解体する。

ひろでん会館は「ターミナルデパート」との位置づけで1964年に開業した。西広島駅は今後、アストラムラインが延伸する計画。JR山陽本線や広電の路面電車との乗り継ぎやすさも踏まえて跡地活用を探る。

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