埼玉県の「彩のきずな」、コメ食味で初の特A

2018/2/28 22:00
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日本穀物検定協会が28日に発表した2017年産のコメの食味ランキングで、埼玉県が開発した品種「彩のきずな」(県東)が最高ランクの「特A」を初めて獲得した。県や関係者はブランド化に力を入れており、3度目の挑戦で念願がかなった。埼玉県産のコメが特Aを獲得するのは26年ぶりとなる。

彩のきずなは県が9年かけて育成し、14年に品種登録。粘り強く、もちもちした食感が特徴で、暑さや病害虫にも強い。15年から本格的に販売が始まり、特Aを目指していたが、15年産は5段階評価で上から3番目の「Aダッシュ」、16年産は2番目の「A」の結果だった。

上田清司知事は同日、「特A獲得は生産者や農業団体など関係者の努力のたまもの。来年度以降も継続して獲得できるよう関係者とともにおいしい米づくりに取り組みたい」とのコメントを出した。

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