2018年6月21日(木)

日本酒輸入認可受けヤンゴンで商談会

2018/2/28 16:17
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 【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマーで日本酒の正規輸入が昨年末初めて認められたことを受け、日本酒輸出協会と日本貿易振興機構(JETRO)が27日から2日間、最大都市ヤンゴンで日本酒の商談会を開いた。南部美人や出羽桜酒造などの蔵元10社が参加した。

 従来は酒類の輸入規制により、宿泊客に提供するホテルなどしか輸入できなかった。地元企業のアジア・ビジネス・ソリューションズが政府から初めて輸入許可を得た。卸売先の酒店などを通じ、国内に流通させる。

 南部美人(岩手県二戸市)の久慈浩介社長は「ミャンマーは最後に残ったフロンティアで、アジアを引っ張っていく存在になる」と話し、市場拡大への期待感を示した。

 正規輸入第1号は15銘柄912本で、すでにヤンゴン港に到着している。通関などの手続きを経て、和食レストランなどで提供される見通しだ。

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