正されぬ差別的裁判 「憲法違反」認めず(広角鋭角)
再審法制を問う(3)

2018/2/28 12:00
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日本経済新聞 電子版
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かつて1700人のハンセン病患者が入所していた「国立療養所菊池恵楓園」(熊本県合志市)には現在、230人弱が暮らす。完治後も後遺症が残るなどの事情で施設外の生活が困難な人たちだ。平均年齢は80歳を超える。

差別や偏見に対し入所者は自治会をつくり、団結し声を上げてきた。闘いは今も続く。一貫して無実を訴えながらハンセン病隔離法廷(特別法廷)で有罪とされ、1962年に死刑執行された元入所者の男性(執行…

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