2018年6月21日(木)

東京五輪マスコット、採用作品きょう発表

2018/2/28 7:26
保存
共有
印刷
その他

 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は28日、小学生の投票で選ばれた大会公式マスコットのデザインを発表する。3つの候補作品のうち、最多の得票を得た作品を採用する。マスコットを子供の投票で決めるのは五輪史上初めてという。

東京五輪・パラリンピックの公式マスコット最終候補3作品と記念写真に納まる児童ら(2017年12月、東京都渋谷区)

 組織委は28日正午から、東京都内の小学校で投票結果の発表会を行う。投票には、全国の小学校や海外の日本人学校計約1万6千校の約20万クラスの児童が参加した。

 3案はそれぞれ、五輪とパラリンピックのマスコットのペア。公募で集まった2042作品から選ばれた。

 大会エンブレムの市松模様をあしらった「ア案」、招き猫やキツネ、こま犬をモデルにした「イ案」、キツネとタヌキを基にした「ウ案」が候補作品。作者は投票時には公表されず、子供たちは絵や3D動画、短文の説明などから評価した。

 組織委はデザインの決定後、名前の検討に入る。商標調査の必要があることから外部の専門家の協力を得て進め、8月ごろに名前も含めたマスコットの正式発表を行う予定。

 マスコットは大会を身近に感じられる象徴として、五輪では1968年のグルノーブル冬季五輪から用いられている。

 平昌五輪では、白虎をモチーフにした「スホラン」が人気を集め、着ぐるみが競技会場などを盛り上げたり、ぬいぐるみが表彰式で選手に手渡されたりするなど幅広く“活躍”した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報