名商、AI活用しビジネスマッチング

2018/2/27 21:35
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名古屋商工会議所は27日、今夏をメドに人工知能(AI)を活用したビジネスマッチングのシステムを開発し、異業種交流を図る産業展示会「メッセナゴヤ2018」(11月7日~10日)での運用を目指すと発表した。出展企業や来場者のデータを集めて分析し商談の候補先を提案する。中部の企業の交流を促し、効率的な商談ができるよう後押しする考えだ。

同システムはAIを使った画像や音声認識に強みを持つベンチャー企業、キスモ(名古屋市)と共同開発する。同社が持つ機械学習システムと、メッセナゴヤの事前登録や過去の展示会で蓄積したデータを組み合わせ、利用者が関心のある最適な商談相手を提案できるようにする。

利用者には専用サイトで、提案された商談先リストを見られるようにする。名商の担当者は「AIの活用で参加企業はより密度の濃い商談ができる」と期待を示す。11月のメッセナゴヤには中小企業など約1400社・団体が出展する見通し。

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