電力・ガス大手、4月も全社値上げ 2カ月連続

2018/2/27 15:52
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電力大手10社と都市ガス大手4社は27日、原燃料価格の変動を料金に反映する原燃料費調整(燃調)制度に基づく4月の料金を発表した。石炭や原油、液化天然ガス(LNG)の輸入価格が上昇した影響で、電力・ガス大手は全社が値上げする。電力・ガス大手全社が値上げするのは3月に続き2カ月連続となる。

4月の料金は2017年11月~18年1月に輸入された原燃料の平均価格から算出する。石炭と石油の価格が4カ月連続で上昇し、LNGの価格も上昇が続いている。

平均的なモデル料金で東京電力ホールディングス傘下の小売事業者、東京電力エナジーパートナーは72円高い6793円で3カ月連続の値上げとなる。関西電力も3カ月連続の値上げで39円高い6781円。中部電力も2カ月連続の値上げで52円高い6484円となる。

都市ガス大手も全社が値上げする。東京ガスは45円値上げの4674円となる。その他の大手3社も、40円前後と値上げ幅が大きくなっている。

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