福島第1原発、ビジョンなきトリチウム水処分
科学記者の目 編集委員 滝順一

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2018/3/4 6:30
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東京電力福島第1原子力発電所では、汚染水を処理した後に残るトリチウム水(処理水)がたまり続けている。敷地内には約1000基の貯蔵タンクが立ち並び、このままだと2020年ごろには敷地内にタンクを設ける余地がなくなる。希釈して濃度を低くし海洋放出するのが合理的だと考えられ、タンクにため続けるのに比べリスクが小さいとして原子力規制委員会は繰り返し放出を促す。しかし放出の可否に関し議論する場はなく、合意…

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