/

再審可否、高裁は3月12日判断 大崎事件で宮崎支部

鹿児島県大崎町で1979年に起きた大崎事件で、義弟(当時42)を殺害したとして殺人などの罪で服役した原口アヤ子さん(90)の再審請求に対し、福岡高裁宮崎支部(根本渉裁判長)は、3月12日に可否判断を示すと決めた。弁護団が26日、明らかにした。裁判のやり直しを認めた昨年6月の鹿児島地裁決定が維持されるかが焦点となる。

事件では、共犯とされた元夫(故人)と親族2人の「自白」に基づき、原口さんが有罪認定された。地裁決定は、供述調書を心理分析した鑑定書を重視し、自白の信用性を否定。原口さんに加え、元夫の再審開始を認めていた。

検察側は決定を不服として即時抗告し、心理学鑑定書は「科学的と言えず、証拠価値が認められない」と主張。弁護団は、速やかに再審無罪とするよう求めていた。即時抗告審は昨年12月に検察、弁護側双方の意見書が出そろい、審理を終えた。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン