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注目度急上昇、共感呼んだ笑顔 カーリング女子

2018/2/24 23:17
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カーリング女子日本代表、LS北見の快進撃で、国内での注目度が急上昇した。

銅メダルを獲得し、抱き合うカーリング女子日本代表(24日、江陵)=山本博文撮影

LS北見は主将の本橋麻里選手(31)が2010年夏、故郷の北海道北見市常呂町で創設した。「お前が地元で頑張って、道をつくって引っ張ってくれないか」。初代常呂カーリング協会会長の故・小栗祐治さん(当時88)の言葉がきっかけだったという。

ソチ五輪後、同五輪で5位入賞を果たした吉田知那美選手(26)と中部電力でエースだった藤沢五月選手(26)が加入。現在のLS北見ができあがった。

メンバー5人はいずれも北見市出身。一体感を強みに、試合中、ショットが決まると全員が笑顔で喜び合った。さらには「そだねー」など北海道の方言で会話を交わすシーンも好感を得た。LS北見の小野寺亮二コーチは「走り込みなどフィジカルトレーニングを積み、基礎技術を徹底的に磨いてきた。世界のどのチームより明るくプレーすることが持ち味」と明かす。

日本勢初の準決勝という活躍だけではなく、注目を集めたのが選手たちの言動だ。第5エンドが終わった後のハーフタイムに選手はフロアに座る。果物やお菓子をほおばりながら作戦を話し合う「もぐもぐ」タイムが話題となった。

チーム名の「ロコ・ソラーレ」は「太陽の常呂っ子」を意味する造語。本拠地の常呂町は約40年前からカーリングが普及した。LS北見は国内を代表する競技拠点「アドヴィックス常呂カーリングホール」を練習拠点とする。海外の強豪チームも遠征に訪れるなど、カーリングでの町おこしを進めており、平昌五輪の出場に町全体が沸く。

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